夏の暑さに負けない、落ちづらいアイメイクのコツ

真夏は、皮脂や汗が大量に出てメイクが崩れがちです。夕方まできれいなメイクのままでいたくてもメイク直しは必須に。メイク前の段階での仕込み方や、崩れてしまった後でも少しのコツでメイク仕立てのようなフェイスにすることが可能です。
今回は、夏のメイクを落ちにくくする方法や直し方をポイントメイクごとにご紹介します。

*****

いまはまだマスクをして外出することも当たり前の状況です。気温が高いと人の体温も上昇します。それに合わせて人の吐く息の温度も高くなり、マスクの中は高温状態に。メイクも落ちやすい状況になりやすいです。マスクを通気性の良い素材や肌に優しい素材に変えるのもメイクを落ちづらくするポイントにもなります。

POINT1:アイブロウ

汗で落ちやすくなるアイブロウは、自分の肌の油分が残っているとアイブロウも浮いてしまいさらに落ちやすくなります。アイブロウを描く前に、油分を落としフェイスパウダーなどを眉部分にのせると落ちづらくなります。

POINT2:アイシャドウ
アイシャドウも汗でパンダ目になってしまったり粉落ちしてしまうのも悩みです。汗をかきやすい夏は、落ちてもあまり目立たないラメ感もあるアイシャドウを使用するのもコツです。ラメはなるべく細かい物を使用するとメイクの際の失敗も少ないです。

POINT3:アイライナー
目元をはっきり見せようと描いたアイライナーも落ちてしまっては意味がありません。ウォータープルーフのリキッドアイライナーを使用するのもひとつですが、アイメイクの順番を変えてみるのも良いです。先にラインを引いてからアイシャドウをのせると、パウダーの効果で落ちづらくなります。粘膜ラインなどはアイライナーの種類をペンシルなどに変えてみるのも良いです。

POINT4:マスカラ
落ちると一気にパンダ目になってしまうマスカラ。ウォータープルーフタイプを使用するのはもちろん、マスカラの前に透明なマスカラ下地を使用するのもマスカラも長く保つ秘訣。また、まつげに油分が残っているとマスカラものりづらいので、マスカラの前にパウダーをのせて油分を落とすのもコツです。汗をかいても落ちづらいマスカラメイクになります。

*****

いかがでしたか?
これらのコツは夏だけでなくオールシーズンできるポイントメイクのコツになります。暑さに負けず夏のポイントメイクを楽しんでみてください。

 

 

 

カート

在庫なし

カートは空です