実はゴールデンウィーク中の今が紫外線対策が一番重要な時期なのをご存知ですか?これからさらに気になる紫外線。春は意外と怠りがちです。
また、紫外線対策は夏だけおこなえば良いと思っている方も多いのではないでしょうか。
出典:国立環境研究所有害紫外線モニタリングネットワーク事務局 2016年つくば局観測データ 茨城県つくば局における紫外線量(UV-A UV-B)月別値
年間の紫外線量を月別に見ても、5月から一気に紫外線が増えているのがわかります。肌の深部に届いてシミやシワの原因になる「UV-A」に関しては、気温が高い8月よりも5月の方が多いです。これらのデータを見ても、いまから紫外線対策をすることは早すぎることはありません。
よく聞くSPFとは。
日やけ止めなどに表示されている「SPF」ですが、Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で、紫外線によって起こる急性の炎症の防止効果の程度を表しています。炎症は主に「UV-B」によって起こります。SPFの値が大きいほど、防止効果が高くなります。最高値は50です。それ以上の値に関しては、SPF50+と表示されます。
「アイマイ BBクリームUV」はSPF最高値のSPF50になります。
PAとは?
PAとは、protection grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)の略で、日差しを浴びた後UV-Bで肌荒れがおき、肌の深部に届いて乾燥の原因になる紫外線が「UV-A」のことです。PAはその防止効果の程度を表します。防止効果は+、++、+++、++++の4種類で表し、+が多いほど効果は高くなります。
しかも、UV-Aはオゾン層を通り抜けやすく、UV-Bの20倍以上も地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でもUV対策が必要です。
日焼けを防ぐ「SPF」「PA」の目安とは。
紫外線を防ぐためにはSPFやPAの表示を確認し、生活シーンに合った日やけ止めを選ぶことが大切です。
たとえば、紫外線が非常に強い場面や、長時間炎天下の場所にいる場合は「SPF50 PA++++」を選ぶなど外出の際は、「どのくらいの時間、紫外線を浴びることになるか」やシーンによって紫外線対策をしてください。
「アイマイ BBクリームUV」はSPF50、PA++++になっております。みずみずしい伸びの良いテクスチャーは、つけた時に色むらになりにくく、気になるところへの重ね付けも厚塗り感なく素肌持続肌に。さらに日中のケアもこれ1本でできるよう、高SPFのUV対策となっています。
アイマイ BBクリームUV ¥3,850(税込) 30g
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いかがでしたか?
紫外線はシミやシワの原因にもなります。
早めの紫外線対策で、メイクも楽しみながら連休を楽しんでください。